1969年に建築された我が家を、建て替えることにしました。
まもなく築50年になります。
この家は、昨年、父から生前贈与(*)を受けた家です。
貰い受けておいて、即、建て替えってスゴく気が引けたんです。
(*まだ生きている間に贈与を受けたというだけで、生前贈与の制度を使えたわけではありません。)
そうかと言って、贈与を受けて1年も経たずに、家を売って住み替えるのは気が引けます。だから、リフォームして住んだほうがいいかな…とも、思ったんです。
この家は、14年程前に900万円を掛けて、リフォームしています。
しかし、その時に直したところが痛みはじめて、さらに、手を入れなかったところは古びてきて…。
直したいと思っていたところはたくさんあります。
まず、お風呂場
洗面台
いつでもビショビショ。
蛇口以外からも水が出てきます。
キッチン
昭和50年代に普及、一般的なキッチン。
水道だけは、取り替えています。
階段
割れたところは、セロテープで貼り付けてます。
ここからの隙間風は、冬は冷たく、夏は生ぬるいです。
2階の天井
剥がれ落ちそうですが、意外にも長持ちしてます。
夏場は、ここから熱風が降りてきます。
ベランダの架替
外壁塗装
磨いても落ちない汚れ。
これぐらいなら問題ないかな?
屋根のサビ(塗料の剥がれ?)
あちこち至るところでペイントが剥がれ、錆びています。近々、雨漏りするかも?
床がギシギシ、ペコペコ。
床には、いつ抜けてもおかしくないと思うような所が…。わかりにくいとは思うのですが、一応、動画に。
追加したいのは…
部屋数(間取りを1LDKから2LDKに変更)
1LDKに3人で暮らしていて、子供がもうすぐ中学生になります。それで自宅兼事務所って無理があると思うんです。せめて、子供部屋ぐらい設けてあげたいのです。
駐車スペース(現在は1台も止められない)
クルマは持っていないのですが、クルマを借りたときや来客時などに困っています。近くの有料駐車場は狭いので、駐車ができないことも。
そこでリフォーム屋さんに見積もりをお願いしたのですが、偶然にも、前回のリフォーム代金と同額の900万円でした。
しかも、この金額を払っても、段差がない空きスペースがないので、駐車場を作ることはできない事でした。
10年あまりで、都度都度900万円のリフォーム代がかかるのか…!?、しかも、希望通りにつくれないんだったら、溜まったもんじゃないです。だから、建て替えたほうがいいと思ったんです。
このブログでは、日記のように、住まいや暮らしについて、綴っていきたいと思います。
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