昨日、レスコハウスの営業担当者が我が家に来ました。
「建築確認申請依頼書」なる紙を持ってきました。役所や検査機関に、新築する家が、ちゃんと法律や条例に合ってる建物なのか確認してもらうためモノ。
この建築確認が取れないと、今建っている古い家の解体工事すらできないそうです。
申請してから、確認済になるまで、だいたい1ヶ月ぐらいかかるとのこと。だから、まず、この建築確認に必要なことを、…例えば、窓の位置や大きさ、階段の位置などを…、打合せの最初で決めたわけです。
私が、この建築確認申請依頼書に押印する前に、確認のために見せてもらったのが、間取図や新築される建物の各部屋・各スペースの断面図。
ちょっとユニーク感じた点があります。天井がデコボコしている印象でした。
大半は、床から天井の高さは、245cmで統一されています。
でも、全館空調のZ空調(読み:ぜっくうちょう)と、間接照明が設置されるため、ところにより、225cmの高さに。
天井が低くなる場所に、カップボードを設置する予定でしたが、発注予定のカップボードは設置できず、なんと、特注で背丈を低くすることになりました。
特注で、サイズを小さく、収納力を下げるなんて、かなりイヤな感じですが、レスコさんが、その費用を負担してくれるらしいです。
それと、トイレは、階段下に配置されるため、階段に合わせて、天井がデコボコ。
説明を受けましたので、建築確認申請依頼書に捺印です。
もし、建築確認申請をした後に、設計変更する場合には、設計変更手数料が30万円発生するような事が書いてありますが、実際には、10万円程との事でした。
着工予定は6月25日。当初の予定から、1ヶ月ぐらい遅れています。まぁ、わがまま言って、いろいろ修正、アイディアを出してもらったので、仕方がないですね。
あれっ?
窓の位置や階段の位置とは、あまり関係がないところばかり確認して、建築確認申請依頼書に押印したような気がします…。
メールアドレスとウェブサイトの項目は、空欄でもOKです。コメントが表示されるまで、少々、お時間を頂く場合がございます。ご了承くださいませ。
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!