今日は、断熱材のアクアフォームが壁に吹き付けられると聞いています。壁に吹き付けるタイプの断熱材ですから、隙間なく、断熱されるはずと思っています。
解体された我が家は、冬は寒く、夏は暑い、隙間だらけの家でした。実験で、コンセントの近くに火を付けたロウソクを持っていったことがあります。隙間風を測る実験です。コンセント穴から 10cmぐらい離れたところでも、コンセント穴から入ってくる風で、一瞬にして消えました…。
だから、アクアフォームには、とても期待しています。
今朝、建て替え中の我が家に、作業員さんに飲み物を届けに行きました。その際に、1階の様子を見ることができました。
鉄筋コンクリートの壁のアチコチに、ちいさな木材が木工用ボンドのようなもので、付けられていました。
この木材の厚みが、アクアフォームの厚みになるんでしょうか?鉄筋コンクリートの壁にアクアフォームが吹き付けられて、その後、内壁をこの木材に取り付けることになるのでしょうか?
この木材は、ちょっと、小さいように思えますが、アクアフォームでも固定されることになるはずですよね。きっと、大丈夫なのでしょう。
アクアフォーム吹き付けの準備ですよね。
工程を実際に見てみたいのですが、作業のジャマになってはいけないですし、時間的にも見ることはできなそう。Youtubeで、どんなものなのか探してみると、アクアフォームの実演動画がアップされていました。5年前のモノです。
[NIKKEI MESSE] 住宅用断熱材「アクアフォーム」 – 株式会社日本アクア(Youtubeより)
パン焼きの早送り映像みたい…。
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