て替えが始まった当初の我が家は、コンクリート打ちっぱなしで、町工場的な雰囲気を醸し出していました。

外壁が建った当初の我が家

建て方は、あっという間。

 そして、しばらく間、おおよそ3ヶ月間、お家は斎藤工のネットに覆われて、工事が進められました。

斎藤工に囲まれた我が家

正面にも足場が組まれました。

 昨日、やっと、斎藤工から開放されました。私は、喜んでいるのですが、妻の太美は、斎藤工とお別れするのを寂しがっていました。

 …別に、私は、ヤキモチを焼いているわけじゃないです。

外壁塗装された我が家を公開

足場が外された我が家

外壁塗装が完了


黒一色の外壁

黒一色の外壁塗装

 真っ黒です。
 思っていたよりも黒いです。
 日にあたっていても、黒く見えます。
 サッシが光って、浮いているようにも見えます。

 屋根が平らで、背丈が低いです。
 狭小住宅が、さらに小さく寂しく感じました。


 まだ、外構工事が始まっていないですし、足場が取れてスッキリしたから、なおさら小さく感じて、違和感があったのかもしれません。

 レスコハウスさんには、契約前の提案では、スタンダードタイルを薦められていました。でも、我が家は価格を抑えるために、全て塗装でお願いしました。タイルやサイディングは使ってません。この安上がりに済ますための選択を、実感することになりました。

 正面の外壁を見たときは、あまり感じなかったのですが、横の外壁をみると、PCパネル(鉄筋コンクリートのパネル)のつなぎ目が見えました。思っていた以上に、目立って見えたのが印象的でした。

PCパネルのつなぎ目

鉄筋コンクリートパネルのつなぎ目

 そのうち、汚れや色あせで、馴染んでくるかな。それとも、こういうところから、傷んでくるのかなぁ。気にするほどじゃないかな。足場が取れた家を見たのは5分程度だったと思いますが、いろいろと思うことがありました。

(狭太)



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