我が家は、レスコハウスさんに、いくつかの取り付け家具、靴箱や収納製品などをお願いしています。先月の時点では、「10月末までに取り付けができて、(家の)引き渡しができるかも。」とのことで喜んでいました。
ところが、先月下旬頃に、台風21号の影響を受けて、取り付け家具の搬入が遅れそうだと聞きました。
そして、先週末、現場監督さんにお会いできたときに、現状を教えてくれました。未だに搬入予定日が明確になっておらず、引き渡しは、おそらく、当初の予定通り(11月22日)頃になりそう、との事です。
搬入予定日が明確になっていない…これが、気になります。
搬入が遅れている「取り付け家具」は、永大産業(EIDAI)のモノです。過去に永大産業のことを少しだけ記事にしています。(インテリアドアが贅沢すぎる「アーバンモードα」)
今更ですが、永大産業のホームページを確認してみました。すると、ちゃんと納期への影響について、PDFで案内されています。
【参考】https://www.eidai.com/profile/data/20181009typhoon21_4.pdf
こちらのPDFでは収納製品群という言葉が使われていて、それらは、順次、生産が再開されていて、さらに各協力工場で代替生産も行っているとのこと。
だけど、まだ、被災前の状態までは回復していない…。
さらに「生産品と物流データの不一致や、荷捌き・配送能力の不足による混乱が継続している」という言葉も。
これじゃ、レスコハウスさんも、引き渡し予定日を私に言うことができませんよね(-_-。
台風被害だから、どうしようもないです。
ここは、応援。
頑張れ、EIDAIさん!
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