暗くなってから、建て替え中の我が家に行ってきました。ちょっと時間が遅くなってしまって、いつもなら、作業員さんは帰ってしまっている時間でした。
真っ暗なところで、黒い家ですし、1階は曇りガラスにしてますから、大して様子を見ることはできないと思っていました。
ところが、なんと、お家から光が!玄関から、明かりが出ているのです。建て替えた家から、家庭用の照明が灯されている姿を、初めて見ることができました。
すごいなぁ。
いや、家に電気がついているのって、当たり前なんですけど、でも、スゴイなぁ…って。
そして、上を見上げてみると、2階の部屋の明かりが見えました。すごく明るいです。さすがLED、蛍光灯とはちがうぞ。かなり、子供っぽく、興奮しました。
もちろん写真を撮りました。
写真を確認してみると、光が煌々と外に溢れ出しています。いくらなんでも、明るすぎませんか?
電気図を確認してみると、4畳弱の小部屋に、100W相当の明かりが3つも付いています。
贅沢すぎるでしょ^^;。
4畳の部屋に300W相当の明かりって…、これじゃ、明るすぎて、夜も落ち着けないと思います。不安になって、よくよく、確認してみると「段調」の文字がありました。明るさを調整できる電灯が強めについていたのだと思います。
そういえば、建築士さんがLEDは壊れることがなくても、使い続けると明かりが暗くなっていくと言っていたのを思い出しました。
たしか、10年ぐらいで90%ぐらいまで明るさが落ちて、30年ぐらいで70%ぐらいまで落ちるって。
それを踏まえて、ここまで明るくしているのかな?
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