ついに、レスコハウスさんから、新居の引き渡しを受けました。私達家族おうちになりました。

 長かった…。

 まず、レスコハウスの営業さんが、新居ではなく仮住まい先に来てくれました。早速、引っ越しの手伝いをしてくれました。

 ありがとうございます。

 引っ越し荷物をもって、新居に行くと、設備の説明が始まりました。

 いろんな方の体験談を読んでいたので、ある程度は覚悟していたのですが、引渡し時に受ける説明は多いです。

 まず、リクシルの方が来ていて、トイレと洗面台とバスルームの使い方とお手入れの仕方を教えてくれました。

 そのあとは、レスコハウスの現場監督さんから説明。その他の設備について、各々の説明書を見せてもらいながら、お話しを聞きました。

説明を受けた設備の説明書がまとめられたファイル

新居の取扱説明書ファイル

分厚いです。
ひとつずつ説明を受けました。

新居の説明書

 途中、説明を詳しく聞きたいところもあったのですが、凄い厚みなので、時間がかかるのが怖くて。出来る限りうなづくだけにするよう、我慢しました。


 午後からは、ガス屋さんが来て開栓。電気、上下水道は既に開通しているので、ライフラインは、これで大丈夫かな。



 うれしかったのは、我が家の設計を担当してくれた1級建築士さんが、来てくれたことです。建坪10坪の狭小住宅にも関わらず、気にかけてくださったと思うと嬉しくて。

 明日は、引っ越しと併せて、妻が法務局に建物表題登記に行くことになっています。建物表題登記を依頼すると10万円近くかかるので、節約のために、妻がやることにしました。

 建物表題登記のために必要な書類づくりは、苦戦していました。私も少しだけ手伝いました。問題なくスムーズに登記できればいいのですが…。

(狭太)

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