お家を建て替えるにあたり、建て替えにかかった経費お小遣い帳のようにつけていました。

建築中に差し入れた飲料のあまり
まだ、差し入れに購入した飲料が、
冷蔵庫に1本だけ残ってました。

 て替えに掛かった費用は、建築会社さんにお支払いする代金以外にも、けっこうあります。

 地鎮祭、ご挨拶、建築現場に差し入れ、住宅ローンに関するお金、保険金…etc。

 100万円を超えました。

 自分で言うのも何ですが、まぁ、よくぞここまで、細々とメモしたものです…^^;。

 ご参考までに、こちらをどうぞ。
 建て替えに掛かった雑費

 合計額が100万円を超えていますけど、これって、かなり節約してます。

 普通は、この他にも…

 滅失登記で4万円程度
 建物表題登記で10万円程度
 仮住まいの家賃6ヶ月分&礼金敷金で40万円程度
 往復引越を業者さんに依頼すると30~40万円程度

 …かかるはずです。

 我が家の場合は、できることは自分たちでやり、実家に仮住まいさせてもらいました。これで、80万円節約できています。

 あと、住宅ローンを「上棟時に一括」で、実施できたことも大きいはずです。いわゆる「つなぎ融資」がありませんでした。つなぎ融資は住宅ローンよりも利率が高くて、住宅ローンとは別途に諸費用がかかります。

 我が家の場合、上棟時一括住宅ローン金額を預金口座に入金してもらいました。


 その一部を上棟時の支払いに使い、
 残額を、いつでも解約可能な定期預金に預け入れ。


 ですから、建物の引き渡し時には、スムーズに残金の支払いができます。ハウスメーカーを通さずに「建物表題登記」を自分たちで行うことに納得してもらえました。これは、かなりレアなケースみたいで、レスコハウスさんでは、初めてだったようです。


 建物代金と建築費用だけじゃなくて、その他にかかる経費の節約は大きいと思います。大事な「おうち」を建ててくれるハウスメーカーさんに、値下げ要求はできないです。…わがままは、言いましたけど。

 これだけの節約ができたのは、実は、妻の太美のおかげです。登記を頑張ってくれましたのは太美ですし、仮住まい中のストレスにも堪えてくれました。

 ありがと。

(狭太)



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