狭太です。
昨日、レスコハウスさんが、我が家に解体工事屋さんを連れてきました。
古家の解体について、打ち合わせです。
思いの外、いや、思いの外なんていうと、誤解を招きそうですけど、とても良心的な解体工事屋さんでした。
もったいない、
まだ使えるのでは!?
…モノを大切にする言葉が多々ありました。
大切に使っていたものほど、このような言葉を頂けたので、私は、この解体屋さんを、雰囲気がいいと感じたんだと思います。彼らの営業努力から生まれる言葉かもしれませんが、うれしかったです。
心配していた、エアコンの処分も、ロフトベッドの処分も、レスコハウスさんから最初に頂いている見積金額内で処分して頂けるとのことでした。
我が家に残っているもので、処分することができないモノは、2つだけありました。
まず、外置き洗濯機。我が家で処分することに。処分屋さんをネットで探すか、市役所に電話して紹介してもらうなどして、依頼するしかないですよね。
それと、ソファベッド。でも、クッション部分さえ我が家で処分すれば、脚や座面骨組み部分などは処分してもらえるとのこと。どうにか、分解するしかないです。
どうにか、解体前に運び出したいと思っていた来客用ソファは、レスコハウスの担当者が、仮住まい先まで、持ち運びを手伝ってくれました。
来客用ソファの引っ越し
仮住まい先は、一般的な戸建て住宅の2階。←ここにソファを運ぶんです。
玄関を通して、
軽自動車に乗せて、
仮住まい先の玄関を通して、
折り曲がった階段を通して、
部屋入口の扉を通して、
壁に立て掛け。
持ち運びの大きなの難関は、
仮住まい先の階段を通すことでした。
軽自動車に乗せること
軽自動車に、サイズ(約:cm)幅150x奥行き80x高さ80のソファを乗せたんです。後部座席はもちろんのこと、助手席も倒して、目一杯、スペースを使いました。ソファを、室内から乗車させるまでも大変だったんですけど、乗せた後も大変。
若干、ソファが車外に飛び出してました。なかなか、ドアが閉まらなかったです。
運転席の背もたれ上部に、少し、座面を載せて、
ビミョーに斜めにしてみたりして…。
どうにかドアが閉まったときには、思わず拍手。
妻がその車を運転して、仮住まい先にソファを持っていき、レスコハウスさんの私は、二人で徒歩(5分ぐらいの近距離です。)で、仮住まい先に向かいました。
階段を通して2階に運ぶこと
車からソファを下ろす前に、レスコハウスさんから、
「ソファを立てて階段を登りましょう。」から提案。つづけて、説明があります。
「私(レスコハウスさん)が、下側を持って階段を登るので、狭太さんは、ソファが垂直になるように、上を持って階段を登ってください。」とのこと。
下のほうが重たくなるし、ソファを垂直にする調整をレスコハウスさんがしやすくなるから、そのように提案されたのだと思います。でも、この場合、私(狭太)は、階段を後ろ歩きで、登っていかないといけなくなるわけです。それが怖くて。
「いや、私(狭太)が、下側を持ちます。」
今思えば、手伝ってもらっておきながら、ワガママ言ってるんですね。余計な面倒をかけてしまったかもしれません…今更ですけど。
下を私がもって、上をレスコハウスさんが持って階段をあがって、ソファは、無事に、垂直に立てたまま、納戸に収納しました。
まだ、工事は始まってないですけど、レスコハウスさんを選んでよかったと思います。有難うございます。
point!
「ソファは垂直にして階段を上がる。」引っ越しや部屋の模様替えをお考えのかた、覚えておくと、きっと役立ちます。φ(..)メモメモ
ちなみに、このソファは、新居が完成したら、1階に置くつもり。
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