もう5月も下旬。
4月検針分の電気料金のお知らせが届きました。
…で、気がついたのですが、3月検針分の電気料金をコチラのブログでご報告していなかったです(>_<。 こういうサボりが、ブログを衰退させていくんだなぁーと、痛感しました。 反省しつつも、まず今日は、3月検針分の電気使用量のみをご報告。4月分は、明日、掲載します。 (過去記事から抜粋)
約築50年の52平米の木造住宅を、
66平米のRC住宅に建て替えて、
光熱費がどうなるのか、気になっていました。
電気代は
最新設備を入れて跳ね上がるのか、
断熱材効果で安上がりで済むのか!?
光熱費の比較でよく見かけるのは、太陽光発電を導入する前と導入後…。太陽光発電を搭載するなら、資料やサイト・ブログなどで紹介されているので、電気代が安くなることは検討がつきます。
でも、我が家は、単なる建て替えです。場所は変わらず、
太陽光は搭載していません。建物が、
約50年前(半世紀前)のモノから、
最近のモノに変わっただけです。
建て替え前に、こういう比較は見つけられなかったので、どうなるのか気になっていました。(省略)
電気使用の主な変更点
暖房
古家
(木造住宅・約52平米・1LDK)
- 18帖タイプのエアコン 1台
- 12帖タイプのエアコン 1台
- 灯油ストーブ 1台(灯油代 約6,000円/月)
合計3台。どちらも、家電量販店で購入した一般的なタイプです。
新居
(RC住宅・約66平米・2LDK)
- Z空調(全館空調システム)1台
新居では、灯油ストーブを使っていません。
照明
古家
(木造住宅・約52平米・1LDK)主に蛍光灯
1階LDKに6本、2階寝室兼子供部屋に4本新居
(RC住宅・約66平米・2LDK)LED灯のみ
LDKに14灯、寝室に3灯、子供部屋に3灯玄関、バスルーム、トイレなどに使われている照明は古家でもLED電球に変えていました。ですから、他の消費電力は、古家と新居では大した違いはないと思います。あえて言えば、古家の階段が、昔ながらの白熱電球でした。
電気使用量の比較
電気料金の単価(/kWh)は値上がりしていますので、使用量をメインに比較したいと思います。電力会社を変更したため、請求書のフォームが変わっています。ご了承下さい。
3月分
電気使用量の比較 | ||
2018年3月 約築50年木造 |
– |
2019年3月 新居RC造 |
---|---|---|
約52平米 | 床面積 | 約66平米 |
1LDK | 間取り | 2LDK |
599kWh /30日間 | 電気使用量 | 497kWh /28日間 |
約19.967kWh | 1日あたり | 約17.750kWh |
17,515円 /30日間 | 電気料金(税込) | 15,105円 /28日間 |
約584円 | 1日あたり | 約539円 |
3月の電気使用量も、建て替え後の方が少なくなっています。
意外でした。
建て替え前の家では、3月にもなると、エアコンの使用頻度は少なくなっていたはずです。でも、建て替え後の家では24時間空調があるため、暖かくなってきても電気使用量はあまり変わらないのではないかと思っていました。
床面積も広くなっていますから、なおさらです。
でも、電気使用量は少なくなっています。
ちょっと、ホッとしました。
4月、5月はどうなんでしょ?ここちいいシーズンです。建て替え前の家では、3月よりも、エアコンの使用頻度は少なかったはず。でも、建て替え後は、24時間全館空調。検証が楽しみ…のような、怖いような(-。-;
がんばれ、Z空調!
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