建て替え中の我が家は、今日から、本格的に建て方が始まりました。おうちの組み立てです。
気になってしょうがないので、昼前11時頃に、見に行ってきました。そしたら、すでに、1階部分は壁で囲まれていました。
すでに、鉄筋コンクリートの壁(11時頃)
現場をしばらく眺めていると、トラックで、コンクリートパネルが運ばれてきました。
運ばれてきたコンクリートパネル
レスコハウスで使われるコンクリートパネルは、十分な強度、厚さ、重さを備えた「PCパネル(プレキャストコンクリートパネル)」というもので、工場で作られています。これを組み立てるのがWPC工法。WPC工法は、「東京湾アクアラインの海底トンネル」や「瀬戸大橋」にも用いられているそうです。
その工法を「建坪10坪の2階建て狭小住宅」に使おうというのだから…、私、お金の使い方を間違えたかもしれません。
…このPCパネルをクレーンで持ち上げて、おうちを組み立てていきます。
クレーンでPCパネルを持ち上げます。
PCパネルが電線の上を通過。
1階の天井を塞ぎます。(2階の床?)
電線の上を通りぬけるまでの高さまでパネルをあげて、またいで再び下ろすのを、間近でみると迫力があります。
改めて、夕方、見に行くと、1階の箱は出来上がっていました。
中を覗いてみました。
コンクリートだらけ。当たり前ですけど。
コンクリートだらけ。当たり前ですけど。
夕方の我が家の外観
この箱を見て、初めて、鉄筋コンクリート造りを選んだことを実感できたような気がします。
明日には、もう、二階ができるのかな。いままで、想像だけでしか見ていなかったモノが、実物で見れるはず。気になっていた建物の大きさと高さがわかります。ドキドキしてます。
(狭太)
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