今朝、建て替え中の我が家では、階段の取り付け作業が行われていました。これまでは、2階への上り下りには、階段のカタチをしたハシゴがかけられていました。
この階段ハシゴが、変わり始めています。
こんな感じ。
まさに、大工仕事だと思います。柱の木材を凹(へこ)ませて、反対側の壁は、木材を打ち付けて凸(つばく)ませて。階段のステップ部分(踏面・ふみづら)は、このようにハメ込んでいくんですね。
とても丁寧に作業が進められていて、木の温もりと職人技を感じることができた一幕でした。
鉄筋コンクリート造りなので、これまで、頑丈なルックスが際立っていて、私は、工場とか倉庫とかに見えるって言ったことがあります。妻は、シェルターとしても使えるんじゃないかと言うほどで…(^_^;。でも、ここに来て、やっと、実感できました。
間違いなく、住まいになる家です。
…天井は、まだ、スゴイことになってますけど。
(狭太)
写真からも材木の香りが漂ってきそう~。
やはり、コンクリだけでなく木を使うと温もりが感じられますよね。
竣工が待ち遠しいですね。^^
コンクリ住宅を注文しておいて、木がイイなんて言ってるんだから、我ながら不思議です。引き渡しは、早ければ10月下旬と聞いています。竣工が近づけば近づくほど、時間が長く感じるのはなぜでしょう^^?。