住宅ローンの借入に目処が着きましたので、安心して、建て替えの打ち合わせを進めることができます。皆さんの応援とコメントに、本当に感謝しています。有難うございます。
さて、昨日、仕様の打ち合わせということで、レスコハウスの展示場に行ってきました。
今までは、本当に、建て替えができるかどうか不安でしたので、R社として、ブログ記事をアップしていましたが、遂に公開。このR社とは、レスコハウスの事です。
レスコハウスは、鉄筋コンクリート住宅を扱っているヒノキヤグループの会社です。私は、住宅展示場に展示されている家をみるまで、レスコハウスの社名すら知りませんでした。私が建て替えをお願いしているプランはキューブセレクトです。
参考:https://www.rescohouse.co.jp/
第1回仕様打合せ(前半)
レスコハウスさんから、家が建つまでのスケジュール表を頂いています。そのスケジュール表を確認してみました。
先週末に行われた「敷地測量・敷地調査」の次は…
「第1回仕様打合せ - 配置、プラン、サッシ」です。
いよいよ、どんな家ができるのかわかるんですね!?
ドキドキします。(^-^♪
測量の速報
地盤は「ジンワリ」
調査結果を見せていただいたのですが、ジンワリの文字がいっぱい書いてありました。ジンワリってなんだかビミョーな表現で変な感じがしたのですが、要するに、少々柔らかめみたいです。
少し深めに5メートルぐらいまで地盤改良工事をすることになりそうです。そこまで掘れば、硬い地盤。柱状改良で良さそうとのこと。
柱状改良とは、地盤が硬いところまで穴を掘って、そこにコンクリートを入れて、コンクリートの柱を作るということらしいです。
費用は、当初の見積りと比べて、ちょっと増しぐらいみたい。
見積価格は、こうやって少しづつ、崩れていくのかな…。
不安になります。(-_-;。
土地
そして、建物の話に移るのかと思いきや、次は、土地。地下から少しづつ天に向かって、話が進んでいく感じ?
お隣との境界線上にある塀(へい)について。境界線の上に1枚の塀があるのですが、この塀の持ち主が、我が家なのかお隣さんなのか、わからないんです。この壁の真ん中が境界線と聞いたことがあります。
この塀の高さは、本来は1m20cmに抑えないといけないらしいのですが、どういうわけか、一部だけが盛り上がって、1m85cmもあるんです。
もし、この塀の持ち主が、我が家のものである場合には、建て替える時に、塀の高さを、1m20cmまで下げなくてはいけないとの事。
お隣さんに「この塀は、あなたの家のものですか?私の家のものですか?」って、問い合わせなければなりません。
この塀も、たぶん今の家を建築した当初(約50年前)から、あると思うんです。だから、ボロボロになってきていて、たまに、お隣さんが、この塀に、コンクリートを塗って補強しています。
それをストレートに、
「壊していいですか?削っていいですか?」と、聞くことになるわけです。
所有権とかで、いざこざになるのも面倒…。穏やかに事が進むことを祈ります。
汚水枡
汚水枡(おすいます)は、排水したものが集まってくるところのようです。
これが、いまの計画では、建物の外壁と重なっています。
ですから、この汚水枡をどうにかする(動かす?新たに作る?)か、建物を少し狭くするか、何かしら対応する必要があるようです。
道路と敷地の高さ
我が家には、駐車スペースがなかったので、建て替えする際には、駐車スペースを設けようとしています。
この駐車スペースは、道路と同じ高さにしようとしています。
我が家の土地は、道路面より、少し高くなっています。ですから、道路面に合わせて、駐車スペースになる部分の地面を削るわけです。
そうすると、お隣さんの庭と我が家の土地の間に高低差ができます。
ここで、また塀の問題です。
現在、お隣さんとの我が家の間に塀があります。その塀が埋まっている我が家の地面だけ、塀を境に地面を半分だけ削ります。
さて、どうなるでしょう?
その塀が地中深くまであれば問題ないですけど、浅ければ、この塀は不安定に。倒れるかも!?
そうならないように、現在ある塀に這わせるように我が家側にもブロック積みする予定とのことです。
…これから、いろいろと話を進めていく訳ですが、家の中のお話しをする前にも、確認事項がたくさんあって、なんだかドキドキしてきました。(ー_ー;
メールアドレスとウェブサイトの項目は、空欄でもOKです。コメントが表示されるまで、少々、お時間を頂く場合がございます。ご了承くださいませ。
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!