おかげさまで、新居では快適に過ごせています。
昨日は、ゆったりとソファーに座って、
正面に置いたテレビ見ながら、
ジムビームアップルのお湯割りを楽しみつつ、
しばらく、そこから、離れることができませんでした。
錦織vsブスタの試合(5時間超え)を見ていました。
NHKでCMないし、動けないです…^^;。
さて、おうちの事。
昨日、1月分のガス使用量のお知らせが届きました。新居に変わってから、丸々1ヶ月分の光熱費が届いたのは、このガス料金が初めてです。
住まいが、約築50年の木造住宅から鉄筋コンクリート住宅(RC住宅)に変わると、光熱費がどうなるのか、かなり、気になっていました。
光熱費の比較って、太陽光発電を導入する前とその後の比較はよく見かけるのですが、単純に、住まいを建て替えた場合の比較は、見かけません。
そこで、しばらくは、光熱費の比較を「建て替え前の家(古家)」と「新居」でやっていこうと思います。
ガス使用の主な変更点
新居は、古家と比べると、贅沢な設備に変わったので、ガス使用量は増えるものだと覚悟していました。
主に変わったところは下記の3点。
キッチン
古家(木造住宅)
据え置き型ガスコンロ
バーナーは2つ
新居(RC住宅)
ビルトインガスコンロ
バーナーは3つ
家電屋さんで購入した据え置き型ガスコンロと、新居に導入したビルトインガスコンロは、使ってみると比べ物にならないくらい性能も火力も違うのがわかります。
調理時間が短くなりました。揚げ物をするときに温度調整ができるようになりました。とても、便利です。
浴室
古家(木造住宅)
長さ約120cmの浴槽
新居(RC住宅)
長さ約160cmの浴槽
足を伸ばして、ゆったり湯船に浸かることができるようになりました。だから、湯船の湯量は多くなっているはず。
古家では、お湯が冷めたら、その都度追い焚きをしていました。
新居では、「ふろ自動」ボタンが付いているので、この機能を使っています。だいたい2~3時間はつけっぱなしです。
新居で初導入(RC住宅)
ガス衣類乾燥機
新居にはベランダがないので、ガス衣類乾燥機は、毎日1度は使っています。
古家には衣類乾燥機はありませんでした。もちろん、電気式の衣類乾燥機もありません。いつでも、部屋干し、外干しでした。
ガス使用量
ガスの単価(円/m3)は、近年、どんどん値上がりしています。だから、請求書のガス料金を見ても、住まいを建て替えて、どのような変化があったのかは、あまり参考にならないと思います。
ですから、ガス使用量に注目することにしました。
古家 1月分
使用量 72m3
1日平均 約2.118m3
請求金額(ガス代) 10,079円
参考:ガス適用単位料金120.27円/m3
新居 1月分
使用量 62m3
1日平均 約1.771m3
請求金額(ガス代) 9,561円
参考:ガス適用単位料金141.35円/m3
新居と古家の比較 1月分
新居に変わってから、ガス使用量が、なんと10m3も減っています。約14%もECOです。
浴室が冷えなくなったのが大きいかもしれません。昔ながらの浴室とユニットバスの違い、断熱材が入っている家と入っていない家でかなり差が出ていると思います。
浴槽も洗い場の床面も、冷めにくくなりました。
あと、ガス衣類乾燥機は、思っていたよりも、ガス使用量は少ないと思います。毎日、45~50分間程度まわしています。それでも、ガス使用量は、この程度ですから。
考えてみれば、調理に使うガスコンロの弱火だって、空の鉄鍋を置いておけば熱くなりますから、衣類乾燥機に使用するガスはたいしたこと量ではないのかもしれませんね。
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