床って、細い棒の上に敷かれているのね…。

　久しぶりに、今日の更新は２本立て。（参考：窓がシャッター付きになりました。）

　お家の中にも、変化がありました。

　ここは、キッチン。おおきな装置がついていました。

で、でーん。

　キッチンにありますけど、調理とか食品保存などに使うわけじゃないです。家全体を快適にするための全熱交換器です。たぶん、左側の小さい箱は、空調フィルターだと思います。24時間換気してくれるというスグレモノ…ん？、でもひょっとして、今どき当たり前なの？？

　換気と言えば、解体前の家では、換気扇１台がガス台の上にあるだけ。壁にくっついてて、電源をいれると、外壁にくっついている扇風機が回る、昔ながらのアレね。あとの換気は、窓と玄関ドアを開けるだけだったもんなぁ。それが、今や機械化されて24時間営業って、凄いです。

　これ、もちろん床下です。こんなにでかいものは、床下でないと、邪魔でしょうがないです。いや、邪魔者扱いしちゃいけないほど、いいヤツですけど。


　しばらくしてから、もう一度、見に行くと、大工さんは、床張りを始めてました。床張りも、私は初めて見ました。

　床を支える脚って、もっと太い柱のようなものだと思ってました。「走るな！」「ジャンプしない！」って、怒る回数が増えるかも…^^。

　もう、最初の写真の全熱交換器と空調フィルターは、床の下に入っている状態です。

　デカかったり、細かったり…、建て替えを最初から追ってみてると、今までの想像を覆すものが多いので、驚いてます。

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