どんなキッチン?

我が家の建て替えをお願いするレスコハウスさんから、標準装備されるインテリアの概要みたいなものをもらっているので、時々、それらがどんなものなのか、確認しています。


先日、ご紹介したサティスSもそのひとつです。


改めて、最初から、確認してみようと思います。まずは、キッチンが紹介されています。

クリンレディ

システムキッチン/クリナップ
クリンレディ



(画像リンク先:楽天市場)

料理を楽しくスムーズに。
衛生面と機能性にこだわった上質キッチン。

キャビネット・ステンレス仕様
食器洗浄乾燥機付(浅型)
IHクッキングヒーターもしくはガスガラストップコンロの選択ができます。

上質って言葉があると、だいたい高級品です。ドキドキしてきました。どんなキッチンなんでしょう。

クリナップのホームページでブランドの確認をしてみました。主に9つのブランドがあるようです。

ブランド名 サイズ / 参考価格(税別)
ミニキッチン 間口120cm ¥209,800~
クリンプレティ I型 間口180cm ¥139,000~
すみれ I型 間口180cm ¥163,5000~
さくら I型 間口180cm ¥191,000~
SK I型 間口180cm ¥243,500~
コルティ I型 間口180cm ベーシックタイプ ¥293,800~
ラクエラ I型 間口255cm 開き扉プラン ¥495,800~
クリンレディ I型255cm ¥638,000~
セントロ I型255cm ¥1,198,000~
(参考:クリナップHPより / 商品名リンク先:楽天市場)



クリンレディは、クリナップのキッチンの中では、上から2番目のクラスで、最上位クラスではなかったです。

私は、料理はあまりしないので(妻に任せっぱなしなので)、キッチンには興味を持っていなかったのですが、どうやら、クリンレディは、クリナップを代表するモデルらしく、人気があるキッチンであることを知りました。

家電好きなので、少し、興味が出てきました。

30年以上

クリンレディは業界初の簡易施工型システムキッチンとして1983年に発売されたそうです。それから、改良されつつ、継続販売されて、今に至っています。歴史を感じます。メーカーも大切にしているブランドなんですね。

流レールシンク

シンクの隅に残りやすい細かいゴミが、排水口に流れやすく設計されているそうです。これが、クリンレディの流レールシンク。

この流レールシンクは細かいゴミが排水口に流れやすくなっているだけじゃなくて、洗い物をしている最中に、まだ、水で流したくないものを一時的に避難させておくスペースもあるんです。

このスペースは、濡れにくいというだけで、全く濡れないわけじゃないです。だから、一時避難として割り切れば、使いやすくなるんじゃないでしょうか。


クリンレディのシンクの説明(Youtubeより)

とってもクリンフード

換気扇の部分です。

立体構造フィルター、親水性のセラミック系特殊コーティングされたリーフプレート、消費電力3.5Wの省エネLED照明が特徴。

この中でも、コーティングされたリーフプレートは特徴的で、汚れを落としやすくなっているそうです。

メーカーのホームページによりますと、例えば、月1度、フィルターをお掃除するとします。一般的な換気扇のフィルターですと、キレイにするためには、約50分かかって約28Lもの水を使うことになるそうです。でも、とってもクリンフードだと、約7分で約12Lの水でお掃除ができてしまう。スゴイ。

換気扇の掃除はやったことありますけど、正直なところ、毎月やる気にはならないです…。

でも、簡単にキレイになるのはうれしいかも。

キャビネット・ステンレス仕様

クリアレディは、ガス台下、シンク下の収納部分がステンレスになっています。これが、また嬉しいです。

今使っているキッチンのシンク下が、木製なので、ボロボロなんです。夏場なんかは、湿気を吸っちゃってるのもわかるぐらい。これがステンレスになると思ったら、ホッとします。

「キレイが続くクリンレディ。」キャッチコピー通りに、キレイに長持ちするといいな。




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