お家を建て替えるのに必要なお金を、ひとつの口座に集めることにしました。
この口座は、住宅ローンを借り入れる金融機関の普通口座です。
先日もお話していますが、住宅ローンを貸してくれる事になった金融機関から、「278万円分の資金があることを確認させてほしい」と言われています。
この278万円と住宅ローン借入額1,900万円、併せて2,178万円が、お家を建て替えるために用意しておく必要がある金額です。(参考:住宅ローンの本審査が終了。)
そこで、私は、住宅の建て替えに関するお金は、すべて、この金融機関を使うことにしました。
残278万円は、この金融機関に預け入れしておく。
このようにしておけば、建て替えに関するお金の管理がわかりやすいと思ったのです。
現在、この金融機関に預け入れているお金は、積立預金の約42万円。そうすると、
278万円 – 42万円 = 236万円
あと、236万円をこの金融機関に預け入れすればいい訳ですね。
Φ(._.)うんうん。
先日、この住宅資金に充てようと、株を売却しました。この売却による入金金額は「110万円」です。
今回売った株は、OLC(ディズニーランド)です。
娘が、若干、寂しがっています。
妻は、かなり悲しんでいます。
なんだか、申し訳ない気持ちです。ごめんね。
この売却金額が、郵便局口座に入金されたので、住宅ローンの金融機関に移すわけですが「究極の選択」に迫られます。
どうやって、この110万円を住宅ローン金融機関の口座に移しましょう?
郵便局口座から、「金融機関口座に振り込む」か、郵便局口座から、「現金を引き出して、金融機関口座に預け入れに行く」か…。
「振込」か「現金預け入れ」です。
振込の場合、432円の手数料。
現金預け入れなら、無料です。
我が家は、今、節約生活に取り組んでいます。
- 月々8万円使っていた食費を月々6万円に節制できるようになりました。
- お酒も炭酸系、のどごし系を止めて、味わって飲める格安ワインや焼酎やウイスキーをメインに替えました。
- ポテトチップスやとんがりコーンなど、スナック菓子も節制してます。
- ショッピングに行っても、外食を控えています。
- 今年の桜まつりは、娘の友達付き合いだけで、家族では行きませんでした。
ホントに、頑張っているんです!!!←エバレルほどじゃないですけど(-_-。
だから、ここで、振込手数料432円を支払うのは、とても勿体無く思うんです。
でも、もし、現金で下ろして、金融機関まで持っていく途中で、落っこどしたり、ひったくられたり、事故にあったり、そうしたらどうなることでしょう。怖いです。
「432円の損失」or「110万円のリスク」どちらを選ぶか。まさに究極の選択なのです。
…結局、ここまで節約を頑張っているので、432円をケチることにしました。
郵便局で、100万円ひと束と1万円が10枚を引き出し。
引き出し際には、使いみちの確認、本人確認が求められました。
そして、住宅ローン金融機関の窓口で預け入れ。
こうして、我が家は、432円の節約ができたのでした。めでたし、めでたし。
本日は、くだらないお話しにお付き合い頂き、有難うございました。m(_ _)m。
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